与謝野町議会 2022-09-27 09月27日-09号
そういった中でも、少しでいいから祝日だとかそういう運行についても、もう少し利便性を向上するようなことができないかというご意見をかねてから頂戴しておる中で、先ほど、議員も申されましたように、これは経費を積んで解決することでしたら、それも一つかと思うんですけども、抜本的なやっぱり運行体制の中で、基本的に運転手不足がまだ顕著であるというのもこれ事実でございます。
そういった中でも、少しでいいから祝日だとかそういう運行についても、もう少し利便性を向上するようなことができないかというご意見をかねてから頂戴しておる中で、先ほど、議員も申されましたように、これは経費を積んで解決することでしたら、それも一つかと思うんですけども、抜本的なやっぱり運行体制の中で、基本的に運転手不足がまだ顕著であるというのもこれ事実でございます。
国土交通省の新しい物流システムに対応した高速道路インフラ活用に関する検討会の策定いたしました、新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用の方向性中間取りまとめにおきまして、トラックの運転手不足や物流の効率化に対応する後続車が無人の隊列走行トラック専用の物流の拠点を、海老名ジャンクション、豊田ジャンクション、城陽ジャンクションの周辺を念頭に整備を検討するべきと示されたものでございます。
一方、バス事業者における企業全体の経営努力として、乗合事業において収支改善のための路線再編、運転手不足対策としての減便、運賃収入確保のための運賃改定、利用促進の取組としてICカードシステムの導入やバリアフリー対応車両への入れ替え等、鋭意実施されております。
しかし、この免許制度が運用されると同時に、今まで運転できた通称4トントラックが普通免許では運転できなくなり、運輸関係の運転手不足が大きく報道されたことを覚えていらっしゃるでしょうか。その約10年後、平成29年3月の道路交通法の改正で、普通免許で運転できる範囲がさらに狭まり、車両総重量3トン500未満、最大積載量2トン未満になりました。そこで新たな免許制度として準中型免許という区分が新設されました。
また、公共交通の充実では、丹海バスの運転手不足などがあり、なかなか高齢者への移動手段の確保が厳しいものとなっています。 私は、タクシーチケットの創設で、買物や病院への移動手段の確保が必要だと考えます。 また、市営住宅の問題では、政策空き家として残っています住宅、劣悪な住環境のままで建て替えが進んでいません。
また、公共交通の充実では、丹海バスの運転手不足などがあり、なかなか高齢者への移動手段の確保が厳しいものとなっています。 私は、タクシーチケットの創設で、買物や病院への移動手段の確保が必要だと考えます。 また、市営住宅の問題では、政策空き家として残っています住宅、劣悪な住環境のままで建て替えが進んでいません。
しかし、丹海バスでは運転手不足は深刻と言われています。今、MaaSなど新しい検討をするということもありますが、併せて、タクシーチケットの補助の創設も必要であると述べます。 以上です。 ○(中野委員長) 和田晋委員。 ○(和田晋委員) 施策15の意見交換に参加をさせていただきます。 まず、目的のところですが、観光が日常生活と捉えられている点について。
次のページ、87ページのほうを御覧いただきたいと思いますが、最初の中点の部分、課題の部分ですが、公共交通の現状の課題を踏まえまして、バス運行事業者の運転手不足、あるいは少子化等による利用者の減少、こういったところを報告しながら、持続可能で便利な公共交通の維持・発展を図ると、こういった表現に修正をさせていただいております。 次に、施策の目標についてでございます。
今まではバスを中心にしながら、それを補完するように市営バスを走らせたりであるとか、それとささえ合い交通の運行であるとか、民間タクシーの進出等ということで、空白地を極力つくらないような、できればドア・ツー・ドアで移動できるような、そういう仕組みが必要なのだろうという中でありましたが、御存じのように運転手不足であるとか、いろいろな要件の中でそういったことが以前よりは後退しているきらいがあると。
そうした中、路線バス事業者が抱える問題は、利用者数の減少にとどまらず、運転手不足や高齢化に歯止めがかからない点であります。バス事業者にとっては、公共交通としての役目を果たすために、マイカーを利用できない高齢者等の重要な移動手段を奪ってしまう路線の廃止や減便を、いかに食い止めるかが最大の課題であります。
また、バスの運転手不足から公共交通の空白地ができることから、公共空白地有償運送が各地域で始まってきており、周辺住民の交通手段の確保に向けて各方面に御尽力をいただいていることに感謝を申し上げたいと思います。そういった意味においては、高齢者の安心につながっているものと思料いたします。
また、運行ダイヤにつきましても、便ごとの間隔や始発の時刻についてご意見、ご要望をいただいており、市といたしましても事業者と繰り返し協議を重ねてまいりましたが、全国的な課題となっている運転手不足の下、連続運行時間や休憩時間など、厚生労働省が定める「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」を守って運行する必要があり、一定の制約が生じてまいります。
路線バスにつきましては、新聞等で報道されておりますとおり、近年、運転手不足や利用者の減少により、都市部におきましても路線の維持が難しく、減便・廃止が相次いでおり、全国的な社会問題になっております。
また,全国的な課題であるバス運転手不足と併せ,市バス事業の直営拡大に伴うバス運転士の前倒し採用を行い,市民の足としての運行確保にも努められています。
運転手不足、利用者のバス離れなど、公共バス交通をめぐる多難な状況の中での船出となりました。また、新型コロナ感染症の問題で、利用促進策がなかなか思うに任せない状態でありますが、これからが正念場であります。 議会においては、市長報告が実施されるようになりました。
○柳沢交通政策課交通政策担当主幹 計画予定ということでございますけれども、委員御承知のとおりですね、近年、運転手不足それと利用者の減少ということで、バス事業を取り巻く環境というのが非常に厳しさを増しております。
次に、(2)運行本数の増加についてでございますが、現在、全国的にバス運転手不足が深刻化しており、黒字路線であっても減便を実施する事業者もあるような状況でございます。そこで、奈良交通においても同様で、確認しましたところ、運転手が慢性的に不足しているため、町の負担で車両を確保できたとしても、運転手を確保することが難しいと回答をいただいております。
しかしながら、その間、運転手不足が全国的な社会問題となり、都市部においても、路線バスの廃止や減便が行われる中、コミュニティバスを走らせることは本当に困難な道のりではありましたが、何としても走らせたいとの思いで、粘り強く交渉を重ねた結果、昨年10月、ようやく運行開始に至ったところであります。
次に、二つ目の公共交通条例についてでありますが、全国的に課題となっている運転手不足と、それによる大幅な減便や路線廃止の波は、コミバスだけではなく、路線バスも含めた公共交通全体に影響を及ぼすおそれがございます。
枝線バス6路線の廃止に当たっては、バスの運転手不足の中で、住民の移動手段の確保の観点から、地域主体の公共交通空白地有償運送を基本に、上宮津、養老、日ヶ谷地区の再編を順次行ってきたところであり、この10月から由良地区の公共交通空白地有償運送の運行、これによりまして計4地区で3団体による運行が開始されるということになります。